刺間の尚宮達は、毒味した尚宮の姿が無いと言い、サンが料理を口にするのを止められたのです。
そして、誰ひとり、この場から出られないようにします。逃げようとしたチェ尚宮（元嬪付き尚宮？）も武官が居て逃げることは出来ません。
サンはテスに「どうも、ふに落ちない。本当に私を狙ったものなのだろうか？本来宴は、王妃が出る筈であって、私は直前に出ることになった」と言います。テスの心にはまさか？が、よぎります。
すると、武官と共に逃げようとするチェ尚宮をテスが見つけます。武官とテスが争ってるスキにチェ尚宮は、逃げますが、逃げ切れず毒を飲んで自害したようです。
テスが武官を問いつめると武官は「私は、ホン・グギョン様に命令されただけ」と言います。テスは、はっきりと、ホン・グギョンの関与を知ることになります。
そして、とうとうホン・グギョンは捕まります。ホン・グギョンは「王様にあいたい」と言うので、会うことに・・・。
どうしても、ホン・グギョンの所行が信じられないサン。しかし、ホン・グギョンは罪のすべてを認めます。サンがどうしてこんなことをしたのか聞くとホン・グギョンは「王妃様は、私が大妃様と内通してることをご存知だったからです」と答えます。
この事件の詮議を担当するのはチャン・テウ。
このことで、貞純大妃とチェ・ソクチ
は、チャン・テウが自分たちも暗殺に関わったと結びつけらるのではないかと心配します。まぁ～、孝懿王妃暗殺未遂は、ホン・グギョンの暴走だからねぇ～。この人達からしてみたら、大迷惑だわ・・・。
あと、迷惑被ってるのが、完豊君のお父さんの恩彦君（？）。ダッテ、拷問受けてるんだよ～。全然関係無いのにぃ～。
そして、ホン・グギョンは思い出します。チョン・フギョムが牢でホン・グギョンに「これが、大きな権力を手にしたものの行き
く先」と言っていたことを・・・。
どうしても、諦め切れないサンはホン・グギョンの牢にやってきます。そしてサンは「私の臣下だけでなく、同志だったのに」と・・・。
そして、裁きを下す時がやってきます。
ん？でも、テスがパク・タルホから話を聞いて、ホン・グギョンが実は思いとどまったと証言するのかな？
恵慶宮はホン・グギョンがこんなことになって「あのものの忠誠心は信じていたのに」って言ってたけど、そもそも、元嬪をサンの側室に迎えてなかったら、こんなことにはなっていなかった可能性があるし、自身の反省は無いのかね？対岸の火事かよっ
それとサンのショックは計り知れないものがあるだろうけど、本来殺される筈だった孝懿王妃になんの気遣いも無いのが気になったわ・・・。
BShiをみて：
重臣達がホン・グギョンの所行を聞いたシーンは、BS２では無かったんじゃないのかな？
