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フォンとヨヌの布団の間に、ヒョンソンが目隠してして居るの。フォンが「私を信じられぬのか?」と聞くと、ヒョンソンは「王様は信じておりますが、男の本能は信じておりません」って
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ポギョンが王の寝所に送った女官がどこに行ったか解らなくなったみたい・・・。やはりフォンのほうが上手と言う事でしょうか?
ご懐妊が解って嬉しいミナ王女。
ホン・ギ
テからの報告、生前の成祖の言葉を思い出し、ミナ王女が生け贄にされ、成祖が守ろうとしたのがミナ王女だとフォンは解ります。
なんか、フォンが昔を思い出してるシーン面白かったね。大人のフォンが子供のフォンを見てて。最後、成祖と話し終えた子供のフォンが部屋を出ると、大人のフォンに「正しい事をしろ」と言っていたわ・・・。
フォンに問いつめられて、最初はしらばっくれていたミナ王女だけど、白状して「おばあさまに、ただ、ここに座っていろと言われたのです。どんな罰も受けます。でも、旦那様とお腹のコを守って下さい」と懇願してます。フォンは驚いた顔をしていたから、ミナ王女の妊娠に面食らったんだろうね。そしてミナ王女は「例えあの時に戻ったとしても、同じ事をします」と強い意志を見せます。子供の時は解らなかったから仕方ないけど、大人になっても同じ事出来るかね。
フォンは大王大妃に「私は先王と違い、身内も断罪します。温陽へ行くか、尋問場へ行くか御選びください。温陽行きは、私の最後の孝行です」と告げます。
すべてをフォンが知ったと解ったユン・デヒョンは、陽明君を担ぎだす事を考えます。自分にすり寄るユン・デヒョンに陽明君は「私は王の座も、名誉も何もかもいらない。私が欲しいのは、歴代の王の祭司の座とヨヌだけだ」と言います。
ポギョンのほうは、父で有るユン・デヒョンが娘である自分さえも、切り捨てるので、王妃の座に危機感を覚えます。
フォンはヨヌを隠してるのに、宮中を一緒に散策して大丈夫なのか?って感じです。
前回、あんまり面白くなかったけど、今回は、また面白くなって来たわ。
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