自分のところに、ヒョンジュが来て、絶句するソノ。やはり、ヒョンジュ達は、盗聴に気づいていた訳ですね。
ですから、署内の人は、皆、ヒョンジュの協力者。ガヒョンが、サギョンに、ヘッドホンにGPSがついていると、言ったは、当然、芝居。それと、ソノの車にはGPSをヒョンジュはつけていた様ですね。
そして、この部屋の暗証番号は、どうやって知ったのかとソノ。「胸章の番号」と、ヒョンジュは答えます。苦笑いでソノは「やっぱり、相棒だな」と。ソノがヒョンジュを撃ちます。死んで無いヒョンジュ。スヌ達が入ってきて、ソノがようやく逮捕されます。ヒョンジュは当然、防弾チョッキを身につけていました。
ヒョンジュが取り調べ。ソノの連続殺人の始まりは、昇進した後、交通事故を起こし、被害者が「刑事さん助けてください」と、言ったので、殺したと。そう言っていなかったら、殺さなかったそうです。こうして、殺人が事故死になる事に面白みを感じたソノは、これまでのリセッターの死を、事故死に見せかけていた訳です。しかし、そんな小細工をしないで、殺してみようと、セリンから、そうなった様です。無表情で聴いているヒョンジュ。
ソノが護送される時、ソノは、ヒョンジュに「カフェのじいさんはどうした?」と、言います。
ヒョンジュとガヒョンで、ノソプの妻がいる療養所へ行くと、ノソプはセジン病院の教授で、今は、製薬会社の理事、妻は、アメリカで仕事をしていると、説明されます。ノソプの全てが嘘だった訳です。それだけでなく、真の首謀者は、シンでは無く、ノソプで、ソン室長は、ノソプの秘書だったのです。なんか、ノソプは、何かと、連絡していたような感じだったけど、こういう事だったんでしょうね。
ソノが護送されていたバスが、バイク事故に遭い、バスから出てきたソノは、そのバイクで、逃走。