モン。ソソノ達は「ソンヤンは狡猾な男だから危険だ」と言いますが、チ
モンは１人で、ソンヤン陣営にいくことにします。マリ達は、チ
モンが危ないから付いて行くと言うけど、チ
モンはそれでは、民を危険にさらすと、１人で向かいます。
そして、ソンヤンの陣営についたチ
モンにソンヤン陣営は刀を渡さないと、ソンヤンにはあえないと言われます。もちろん、丸腰のチ
モンに襲いかかる、ソンヤン陣営。しかし、弓を準備した所で、ソンヤンは攻撃をやめさせます。
そして、ソンヤンはチ
モンと会談をもちます。卒本を戦わずして統一したいと言うチ
モンに、ソンヤンは２つの杯を用意して「ひとつは
で、ひとつは毒だ。どちらか選べ」と言います。チ
モンはひとつの杯だけを飲めば良いものを、両方飲みます。両方とも、
だったのです。私もそんな気がしたわ・・・。
ソンヤンはチ
モンの気概を感じ、チ
モンと手を結ぶことにします。
扶余にも、チ
モンが卒本を統一したと連絡が入ります。
ヨンポなんか「チ
モンには非凡なものを感じていたけど」って言ってたけど、本当かよっ
。チモンが非凡で、自分の地位が危ういからとか言う感じより、ただ単に憎くて邪魔だから、排除してた様な感じだったけどね・・・。
危機感を募らせたテソは、プブンノにチ
モンの刺客として、向かわせます。
卒本を統一したチ
モンたちは、今まで棚上げにして来た王を一体誰にするのかで、それぞれのおもわくがあります。でも、ソソノは、チ
モンこそが、王だと言います。
