いい加減な・・・

COLD CASE2 第18話 闘犬

ヴェラの恋話ありsymbol4

1995年凍死を、事故死として処理されたスローンの事件。

スローンの
ミーガンが殺人課にやって来て、リリーに「10年前に事故死とされた姉が亡くなる前、“サムソンズ・タヴァーン”と言うバーで何か揉め事があったらしい」と再捜査を求めます。

ちなみに、このミーガンがヴェラの高校時代の恋人と言うおまけ付きです。

スローンは元はフィギ
アスケートの選手でしたが、当時は、結婚もして、子供もいましたがアル中でした・・・。

バーにいた男が、スローンを、その最中を仲間に覗き穴から覗かせるために、連れて行こうとしましたが、その時、女警官が現れて、スローンは助かります。

この警官に話しを聞くと、スローンのことを当時、たれ込み屋として、雇っていたのです。それは、バーで働いてる男が、葉っぱを売ったりしてるからです。

バーで働いてる男は、アル中のスローンを首にしました。スローンはアル中なので、子供達を夫に取り上げられた寂しさもあり「何でもするから、働かせて」と頼みます。なんでもするは、ご奉仕だったのです。その最中、スローンをナンパしようとして、失敗したバーにいた男が戻って来たのです。だから、余計にこの男は、スローンを連れ去ろうとしましたが、スローンが大事にしてる犬にかまれて、逃げます。

スローンは自分のした事に、自己嫌悪で、ある人に「私やっちゃいけないことしちゃったの」と電話します。

リリー達は「夜中3時に電話しても良い男」・・・。それは、スローンが落ち込んでる時に、バーで名刺を渡した男です。

名刺の男は、スキだらけのスローンを助けると言う名で、やはり狙っていた訳です。しかし、名刺の男の考えは、スローンにもバレて、スローンが拒むと、名刺の男は、スローンを殴ったのでした。殴られたスローンはそのまま、凍死してしまったのでした。

ところで、ヴェラとミーガンは楽しく呑んだりして、ミーガンがヴェラをランチに誘うとしたけど、ヴェラは「もう、よそう」と言うのでした・・・。これで、良いんじゃないのかね。泥沼のヴェラのサイドストーリーもいらないし・・・。

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