SKワイバーンズの方は主力はアジア大会に出てて、大分抜けてたみたいです。まぁ~ロッテの方も金泰均選手がアジア大会出場と言うことで、彼をかいての試合となりました。細かいこと言うと、米国の選手も帰国してるので、純日本製での試合と言うことになるのかな?間違ってたらすみません。
ちなみに、SKワイバーンズには、中日ー近鉄ー横浜ー巨人と渡り歩いた門倉投手が居ます。そして、彼がSKワイバーンズの先発でした。ロッテは唐川投手。解説の人の話だと(阿波野サン、関川サン)門倉投手、気合い入りすぎてたみたいです。余談ですが、テレビ東京さんはこういう試合も中継してくれるから、ありがたいです。
ロッテのほうは、唐川投手の後、薮田投手ー内投手ー伊藤投手、最後小林宏投手とつないで3-0で勝ちました。
もしかしたら、西岡選手、小林宏投手は、日本で見られる最後の勇姿だったかもしれませんね。西岡選手の最後の打席の後、観客から温かい拍手がありました。
これ又、余談ですが、この試合、東京ドームでの、試合だったので、ライトスタンドから、レフトスタンドまで、真っ白だったのが、何とも心地よかったです。
最後に・・・ロッテ史上最大の下克上完結。3位からの、日本一で、お気に召さない方もいらっしゃることでしょう。しかし、現行ルールでは、そう言うことになってるので・・・

さて、完全乗り遅れですけど、バレーでもみますか・・・。



