いい加減な・・・

COLD CASE2 第8話 リスト

リリーの
登場。リリーとの間に何か有りそうですね。

今回は、1953年に教師のエリオットが殺された事件。当時、黒人差別などあり・・・。

エリオットの息子ハワードは自傷癖があり、医師が家族の病歴を調べたようです。ハワードはエリオットのことを母から「飲んだくれ」と聞かされていたのでした。父の死について捜査してくれとリリー達に頼みます。

ヴァレンズ達は当時の資料をみてみると、まじめに捜査したとは言いがたい物でした。

エリオットは黒人差別を撤廃しようとしている人かと思いきや、ハワードの兄に話しを聞くと、エリオットは共産主義者だと言います。

エリオットの妻はエリオットの浮気を疑っていましたが、その相手に話しを聞くと、彼女の方は、そうでしたが、彼の方はそうじゃ無かったようです。

エリオットと一緒に運動をしている男は、エリオットが好きな女性を好きだったようです。

エリオットはあるリストに載ってる名前について、当局から聞かれることになっていました。エリオットと一緒に運動している男は、その意中の女性については「言うな」とエリオットに言います。エリオットは悩んでるようでした。男は発作的に持っていた杖で、エリオットを殴り殺したのでした。

エリオットからしてみたら、家族も守りたいし、葛藤があったのでしょう。ハワードの兄はエリオットを共産主義者と言っていたけど、そう言う訳でもなく、やっぱり、彼はヒーローだったってことじゃないかな?まぁ~ハワードの兄からすると、当時、エリオットの所為で、当時の彼女と別れてしまった経緯もあるしね・・・。ただ、時間がたったけど、真実が解ってよかったんじゃないかな?

ハワードの母役の人は『デスパ』に出てたのね。

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アメリカドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事