ミョンアン大君が「私はウィヒョン世子に桃を渡したんです」と、話すので、ミョンアン大君の口を塞ぐ王妃。そこに、王がやってきて「ミョンアン大君の口を塞いでいたが、何が有った?」と、聞きます。ハヨン王女が「李の木が燃えた事で、怯えているんです」等と言って、その場を言い繕います。
テガンの調べで、10年前元補佐官のパク・ハンスがチョ・ウォンボから大金を受け取っていたと知り、ファンはテガンとともに、会いに行く事にします。
チョ・ウォンボの命で、パク・ハンスを見つけた配下は「秘密とは何だ?」と、聞きます。パク・ハンスは「宋家のソン・スチョンの女房が、右議政の屋敷を出て王宮に向かったのを見た」と言います。口封じをされるパク・ハンス。
配下から話を聞いたチョ・ウォンボは、自分の屋敷からソン・スチョンの女房が輿に乗って王宮に入るはずも無く、嘲笑います。王妃なんじゃないですかね?
ファン、チェイ、カラムは、ミョンジンが出した答えを聞きます。東に西に同時間に現れる同じ顔の人物。チェイは「双子ね」と。テガンが双子なら、説明がつきますね。