ジョンウォンの自宅で、ビッチェウン家族が、お茶を飲もうとしていると、取締役達が押しかけてきます。隠れるビッチェウン達。ほくそ笑むソア。
ジョンウォンに、ジョンウォンに隠し子がいると言うメールが来たので、説明して欲しいと、取締役達。
見ていられないビッチェウンは、取締役達がいるリビングに出て「私は、代表の娘ではありません。ソアの同級生なのでしばらく泊めてもらっていたんです」と、ジョンウォン宅を出て行きます。そして、取締役達が出て行こうとすると、ジョンウォン自身もビッチェウンは娘では無いと、言い切ります。
ジョンウォンの自宅で食事のはずが、肩を落として皆が帰ってきたので、何かあっただろうと、察するマンジョン。
そして、ジョンウォンが、サムグァンハウスへとやってきます。ジョンウォンが取締役達の前で、ビッチェウンを娘と認めなかったと聞いて、マンジョンは「ジョンウォンさんは、雨の日、ソヨンを返してと言ってきた。姉さんは、血の涙を流して、ビッチェウンを見送ったのに」と、言います。騒ぎの中、帰ってきたナロは、その後、自室へと行きますが、ジェヒが「お前だろ」と、言います。逆に「ピロンは、近くにいる」と、言い返すナロ。
ジョンウォンは、スンジョンに「会社の事が有って、ビッチェウンの事は言えないのよ」と、理解を求めます。しかし、スンジョンから「1番の障害は、代表の欲です」と、ジョンウォンは言われます。
自宅に帰ると、ジョンウォンはソアから「メールは、ビッチェウンが母さん娘だと明かしたい、ビッチェウン家族の仕業かも?」と、言われます。しかし、ジョンウォンは「逆に、明かしたく無い人の仕業かもよ?」と、ソアを牽制します。