を担いだ時、王妃が落とした装飾品を、落とし拾います。ドンジ
に何か聞かれて「母さんの」と、答えるノクドゥ。
その後、ドンジ
は王妃から「紛失した装飾品をさがしてはもらえないか？片割れになっているから、珍しい形をしている」と、言われ、探します。ふと、ドンジ
は、ノクドゥが持っていた装飾品のことが、気になります。ちょうど、現れたノクドゥにドンジ
は「この間の装飾品、王宮でみつけたの？」と、聞きます。「違う」と、ノクドゥから言われてしまうドンジ
。
ところで、ノクドゥは、綾陽君の謀反決行の日は、どうやって知ったのかしら？既に、知ってたけど？ちなみに、綾陽君の逆謀は、殺したはずの息子ノクドゥを光海君に会わせ、殺させること。臣下に綾陽君は「王は、二度、息子を殺すことになる」と、言っていました。
ノクドゥは、綾陽君の逆謀を阻止するために、キム・スクに協力を仰ぎます。まずは、綾陽君の協力者の名簿、功臣録があるだろうと睨み、キム・スクが綾陽君に加担する振りをすることで、その存在があることを確かめます。その後は、綾陽君が、それを保管している金庫の鍵の型を取り、合鍵を作り、ノクドゥは持ち出します。
功臣録を持って、光海君に会いに行くノクドゥ。光海君は地下牢にいるユンジョに会いに行っていました。そこへ行く、ノクドゥ。光海君が、ユンジョに「息子に会ったら殺す」と、言っているのを、聞いてしまったノクドゥは、衝撃を受けます。
この期に及んでも、ノクドゥのことばかり心配するドンジ
に、綾陽君としても腹が立ったのか、ノクドゥが何者であるかを、とうとう話してしまったようです。ただ、これはね、いずれ、ドンジ
も知ることになることですからね。まぁ、そんな綾陽君も、ドンジ
が宮中に潜り込み、光海君を殺そうとしていることには、はらはらしている様です。
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