いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第32話

はぁ、とうとうです。

死期が近い子楚(しそ)は、呂不韋(りょふい)と、話をします。まぁ、呂不韋(りょふい)の方は、李皓ラン(りこうらん)を奪った、恨み辛み。それほどの仲と言えば、それまでですが・・・。それに、子楚(しそ)も言っていたけど、あの時は、呂不韋(りょふぃ)は、亡くなったと思われていたし。

子楚(しそ)の方は、呂不韋(りょふい)に、政と、横暴なところがある太子の政(せい)を、託します。呂不韋(りょふい)は、「皓ラン(こうらん)の事は頼まないんだな」って。それは、余計だわ。

李皓ラン(りこうらん)は、子楚(しそ)に会おうと、行きます。しかし、大臣らが、次々と呼ばれ、なかなか、李皓ラン(りこうらん)が入る事は、かないません。業を煮やし、ようやく李皓ラン(りこうらん)が、子楚(しそ)の寝所に入ると、子楚(しそ)は、崩御してしまいます。

遺言に基づき、子楚(しそ)の物は、燃やされます。李皓ラン(りこうらん)は「子楚(しそ)は、死目にも、私と会わず、思い出に浸る事も許さないの?」と、不満を言います。ところで、遺品を燃やす政(せい)が、演技じみていたのが気になったけど?

李皓ラン(りこうらん)は、白仲(はくちゅう)を、政(せい)の、武術の師とします。まぁ、白仲は、逆賊とは言え、戦に行かせないとは、飼い殺し?その後、白仲(はくちゅう)は、小春(しょうしゅん)に会うと、恨み節。小春(しょうしゅん)は、戦だから、逸が亡くなったのは仕方ないと、割り切っていたけど。白仲(はくちゅう)は、それだけの事をしてきたもの。

で、5年後です。飛ぶねぇ〜。呂不韋(りょふい)が、政治を牛耳っていて、政(せい)は、面白くありません。


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