いい加減な・・・

人形の家~偽りの絆~ 第37話

セヨンに「これでは、ダメだ」と、デザインに注文をつけるウン会長。怯まないセヨン。ウン会長は、感心します。実は、これ、セヨンを試したんですね。これからも、こんな試練があるけれど、セヨンが耐えられるかどうかを、やってみた訳なんですね。

セヨンは、以前、ウン会長が自分と同じようにトッポギが好きな事を思い出し、ギョンへに作る事を提案します。二人で、トッポギを作ります。その様子を笑顔で見ているヨンスク。

出来上がったトッポギを、ギョンへが、ウン会長へと取り分けようとします。すると、ウン会長は「これは、大皿で、皆で食べるのが、良い」と、言います。そして、トッポギを食べたウン会長は「おいしい」と、満足げ。

セヨンは、そのトッポギを、ジェジ
ンに届けます。この時、セヨンは「私、昨日、酔って、何か言いませんでしたか?」と、恐る恐る聞きます。「いいえ」と、答えるジェジ
ン。ドアを閉めた後、セヨンは「あれは、夢だったんだわぁ~」と、胸をなでおろします。ジェジ
ンの方は笑顔。

ジェジ
ンは探偵から、生き別れの
について「養父母は、
さんを置いてニ
ージーランドへ行ったようだ」と、教えられます。ジェジ
ンはまだ「13歳の子を置き去りに?」と、ショックを受けます。さらに、探偵は「生存の可能性は、低い。探すのをやめるか、死亡記録を探すかです」と、言います。それでも「探す」と、言うジェジ
ン。

その後、自分の部屋をセヨンが訪ねると、ジェジ
ンはセヨンから以前にもらったハーブ(枯れてしまっています)を、返し「もう、贈り物をしないでください」と、言います。セヨンは「これは、私の告白に対しての、断りなんですね」と、言います。「そうです」と、答えるジェジ
ン。

ジェジ
ンとしては、
の身に起きた事が受け入れられず、気持ちに余裕がなくて、セヨンに対して、あんな態度をとってしまったんでしょうね。


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