いい加減な・・・

サイムダン師任堂、色の日記 第11話 憧れの中部学堂

今回、朝鮮時代だけ。

お隣の柿、盗んだけど、落として、べちゃってなっちゃったし、お腹も空いてるし、なんでしょうね。サイムダンの子供達は、干し柿を泥棒します。

店主が家にやってきて「子供が柿を盗んだ」と、抗議をします。サイムダンの顔を見ると、弱気になる店主niko。美人には、強く言いにくい?niko子供達が、盗んだ事を認めたため、サイムダンは、店主に謝ります。店主は恐縮した挙句「今度、買いに来てください。おまけいっぱいつけます」ってniko

子供達は、盗んだ理由について「お腹空いてるから」と、言います。サイムダンは、イ・ウォンスも一緒に、家族で山に行き「皆、目をつぶってこらんなさい。何が見える?」と、言います。子供達は、「花が見える」とか「風を感じる」等と想像力を働かせます。

帰ると、中部学堂の講師ペクが来ていて、ヒョルリョンが入学できるようにしたいと言います。ペクってば、イ・ウォンスの前でも「ヒョルリョンが優秀なのは、お母さんに似たんですね」とかサイムダンに言っていて、いくらなんでも、イ・ウォンスの立場が無いじゃんniko

まぁ、でも、イ・ウォンスが、サイムダンに「どうする?」と、聞くので、ソンに「それは、お母さんがお父さんに聞くことだ」とか言われてるのniko

そんなこんなで、イ・ウォンスもやる気を出して(?)山にこもり、科挙に受かるよう勉強する事にしました。

フィウムダンは、ヒョルリョンの母が、サイムダンと知り、姉母会を招集し、策を巡らせます。

イ・ギョムは、舎弟イム・コッチョンに、ミン・チヒョンを探る様に言います。

ミン・チヒョンの方は、イ・ギョムを調べ、過去、サイムダンと恋仲だったと知ります。


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