服がだいぶ、秋になってきていますね。
自分に相談も無く、会社を辞めたチェ・スアに腹をたてるパク・ジンソク。俺様、パク・ジンソクは、自分の思い通りにならないと、気が済みませんからね。子供です。
酔ったミジンと遭遇したチェ・スアの弟ジェアは、ミジンをミジンの自宅へと連れて行きます。この時に、ミジンのスマホに、パク・ジンソクからのメールを偶然、目撃してしまうジェア。ここからですね。今回、面白かったのは。前回も、修
場から、面白くなりました。
ジェアはそのメールをスマホで写真に撮り、チェ・スアに「いざという時には、これを証拠にしろ」と、言います。それでもなお、チェ・スアは「あの2人は、仲が良いだけなの」と、言います。チェ・スアとしては、多分、そう、思いたい気持ちも有るのでしょう。
ジェアは、ミジンの家に居座り、パク・ジンソクが来るのを待ちます。案の定、チェ・スアとの口論で、むしゃくしゃしているパク・ジンソクがやってきます。インターホンに映るパク・ジンソクを見るジェア。パク・ジンソクが、ミジンの家に鍵を開けて、入ろうとしたところで、ミジンが「開けないで」と、声をあげ、電話で「男がいるの」と、言います。
パク・ジンソクは、急ぎ家に帰り、ベランダから下を覗いていると、ミジンとジェアが何やら揉めながら歩いているのを、目撃します。あららと言う感じのパク・ジンソクですが、当事者はお前だから。
もう、黙っている必要ないと思ったミジンは、チェ・スアに「シドニーでジンソクさんの部屋に行った事は謝る、だけど、朝まで話していただけ」と、言います。チェ・スアに「本当にそれだけと言える?」と、聞かれると、言葉に詰まるミジン。チェ・スアは「夫より、あなたに裏切られたのが、ショック」と、言います。
なんと無く、その気持ちわかるなぁ~。チェ・スアからすれば、パク・ジンソクの浮気については、薄々じゃない?
チェ・スアを呼び出したソ・ドウは「しばらくはメールだけの関係にしよう」と、言います。ソ・ドウの車から降りたチェ・スアは、自分の身に起きた事を話そうと思っていたのにと、思います。
ヒョンウと済州島へ行ったチェ・スアは、ヒョンウを、済州島の学校へ転校させる事にします。それを、チェ・スアは電話で、パク・ジンソクに告げると「良くやった」と、言われます。
パク・ジンソクから“妻と、娘が出て行くことになった。やっと清々する”と、メールが来たミジンは、そのメールを削除します。ミジンは、自分も自分だけど、パク・ジンソクの身勝手さに腹がたつんでしょう?
チェ・スアはミジンからの電話に出た後、スマホを捨てて、新しい番号のスマホを手に入れます。

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