電話を受けたヨヌが慌てて出ていきます。入学査定官が到着したのです。ヨヌの後から、ハヌル、ヨファも走ります。入学捜査官を見て、ヨファは手を取り「どうしていたの?連絡が取れないから」と、話しかけます。
ソンスンの説明が終わると、ジェヒョンの父親は、大峙高の推薦入学が低いと話します。ソンスンは、今までよくなかったが、改善したのだと話し、部活動での活動を内申書に書き、イカロスも有るのだと、話します。
そして、入学査定官が、壇上に上がり、説明。入学査定官にすれば、ヨファが自分の事を覚えていてくれた事だけでも、少しは、溜飲を下げる事ができたかも知れません。
教員評価の時期らしく・・・。教員達は、戦々恐々。
教頭が、教員評価に保護者にも加わる様に、指示を出したと知ったソンスン達が、三学年部で教頭に抗議に行こうとと、話します。実際に現れたのはソンスンと、ヨヌだけ。お寒い雰囲気に。スヒョンが「遅れました」と、やってきて、空気を察し、強張った表情に。