ちょっと、気もそぞろで、いまいち、話が頭に入って来なかったので、間違っていたら、すみません。
結局、皇帝(ばしたん)は、蕭キを、迎入れます。
王ケン(おうけん)が、王宮に来るだろうと、戦々恐々の皇帝の側室、蘇錦児(そきんじ)。馬子澹がいないところじゃ、馬子澹に注意されたにも、かかわらず、王ケンを呼び捨ての蘇錦児。そして、やってきた王ケンに「賀蘭箴が何も言わないとでも、思っているの?」と、蘇錦児は、言われます。
王ケンに見舞われた皇太后は「自分が間違っていた」と、こぼします。皇太后、今は、目が見えなくなってきているそうです。
王ケンは、王夙に、静は、どうしているのかを聞きます。王夙が「顧采薇のところに預けている」と、言います。静の身元がばれないかを、気にする王ケンに「私の一夜の過ちで、できた子供だと、説明してある」と、言います。王ケンは笑いながら「本当ぽい嘘ね」と、言います。王夙は、王ケンに、王藺の事を言おうとしますが、やめます。
自分を狩に誘き出したのが、皇太后だと知った蕭キは、先帝を危ない目に遭わせてまで、計画するはずないと、他に黒幕がいるのだろうと、察します。
蕭キが、王ケンと共に戻った事を知った胡瑶は、会いにいきます。蕭キは自分が生き残った経緯を、胡瑶から聞きます。たくさんの人を犠牲にした事に、胸を痛める蕭キ。そして、胡光烈を皆で弔います。