先帝皇后・烏拉那拉氏には、皇太后・ニオフル氏から、毒を送られていたのね。
先帝皇后・烏拉那拉氏が急死で、原因を探ろうとする臣下。臣下がそれを、弘暦と皇太后・ニオフル氏に進言しているところに、ちょうど、青桜が現れます。青桜は「先帝皇后・烏拉那拉氏は、長い幽閉生活で、体が弱っていたところに、先帝の死で悲しみくれ、私が看取りました」と、話します。
青桜がこう証言しては、疑う余地が無くなります。その後、皇太后・ニオフル氏は、青桜に「聡明ね」と、言います。
新帝の即位式が行われている最中、先帝皇后・烏拉那拉氏の葬儀もひっそりと行われた様ですね。すべて、皇太后・ニオフル氏の、思惑通りでしょうね。
皇太后・ニオフル氏は慈寧(じねい)宮へ移る事になるのですが、まだ、そこは、修繕中って事で、他の場所に行かされます。
ご立腹の皇太后・ニオフル氏は、またも、青桜に八つ当たり。先帝皇后・烏拉那拉氏が、亡くなったのだから、青桜は喪に服するために、王府に3年居ろとさ。それに、青桜に、嬪とか、そう言うのも与えないの。私
があからさま。もう、先帝皇后・烏拉那拉氏は亡くなったんだし、青桜も、皇太后・ニオフル氏の手の中にある様なもんでしょう?
こちらでは、皇太后・ニオフル氏が、全面的に出てきているんですね。

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