
漢新は暁光の気持ちを思い偉易と話しますが偉易は「暁光を愛してないと解ったら?」と言います。
会社で偉易は徐莉に「何が欲しい?」聞きます。所莉は「デパートの経営権」と言います。徐莉は子供の時お母さんのパートのお金で暮らしていて、お母さんのプレゼントを買いにデパートへ買い物に行ったら万引き犯と間違われたと・・・。だから徐莉はデパートは希望の有る場所にしたいのだと言います。
これにヒントを得たのか偉易はある場所に深深を招待して永遠のクリスマスをします。偉易がリモコンを押すとイルミネーションが現れ雪も降ります。深深は喜びます。それをみていて偉易は深深に近づきます。深深もなぜか目をつぶります。2人はキスをするけど、途中で深深は偉易を手で押し返します。
偉易は深深に「本当に左鈞が好きなのか?」と聞きます。深深は「左鈞を好きよ」と答えて立ち去るので、偉易は川に飛び込みます。深深が偉易を助けます。
偉易が自宅に戻ると漢新がいました。漢新は「こんなことをしてると3ヶ月ももたないかも知れないぞ」と言います。漢新は暁光にとってはこの3ヶ月が永遠になるんだと言いますが、偉易は「あの子に会ったんだ」と言います。漢新は「神様は、やっぱり、お前についてる。亡くなる直前に会いたい人に会わせてくれるんだもんな」と言います。
左鈞が会社をやめようとしたけど徐莉に「昇進よ」と言われます。更に所莉に左鈞は「敵は近くに置いておいた方が良い」と言われます。所莉にとって偉易は敵だから、左鈞とは同じ戦線にいるんだとか・・・。
偉易は深深に“教会で会いたい”とメールします。このメールをみた左鈞は「お父さんの具合が悪い」と言い深深に「台湾に帰る」と言わせます。
左鈞は自分の幸せを守るために、ウソをついたのでした・・・。なんだかね・・・左鈞の一生懸命さが可哀想だわ・・・。



