ー惡作劇之吻ーイタズラなKiss 第５話 クールな大先生

やだちょっとF組卒業するために試験に合格しなきゃならないので、入江君に勉強教えてもらえるように頼んでるよ～。もちろん入江君はいやがってたけど、なんで、入江君のお母さんはあんなにノリノリなの？普通、あんなに、家に人がきたら、いやがるよね？しかも、なぜか、先生まで、入江君の家にきてる分け？後さ～、前から気になったんだけど、入江君の部屋にはなぜあの透明なボードがあるの？あそうそう、やっぱり、入江君の家はお金持ちだから、プールあるのねぇ～。

見事？入江君のご尽力により？みんな卒業する事ができるみたいで、（あ、金ちゃんはだめだっけか？）琴子はお礼しようとするのよね。でも、琴子が入江君にあげようとしたのは、琴子の予算オーバーで、琴子はアルバイトして、それを買うのよね。しかも、琴子がアルバイトしてるとこ、入江君たまたまみるのよね。

みんなで、入江君の家にいって、今回の事お礼するのよね。琴子の友達は、琴子似た人形を入江君にあげてたけど、あれはさすがに入江君、迷惑そうだったね。次に琴子も入江君にプレゼントするんだけど、ちょっと間があったもんだから、琴子はそれを引っ込めようとするんだけど、入江君、このために、琴子がバイトしてたんだってわかって、ちゃんと受け取ってるよ～。その後、入江君のお母さんが「みんなで写真とりましょう」っていって、カメラを向けるんだけど、入江君は最初なかなか、カメラのほう向かなかったのに、ちょうど、シャッター押すときに、振り向いて、しかも、琴子にすごい密
してるよ～。しかも、入江君、すごい笑顔だし、ポーズいろいろとってるし。琴子はこんなに、入江君が近くて、「入江君の息づかいが聞こえるよ～」って、ものすごーく、どきどきしちゃってるのよね。琴子の気持ちわかるよ～。しかも、入江君のお母さん、「みんなよって～」とかいいながら、入江君と琴子のツーショットしかとってないし～。ほ～んと入江君のお母さん、最高だよ。

入江君、琴子の一生懸命さになんか、すごいなって思ってるみたいね。琴子にも「なんで、そんな一生懸命になれるんだ」っていってたしね。琴子もいってたけど、天才は一生懸命になんてやらなくたっていいもんね。でも、普通はみんな、一生懸命だよね。それに、私も、琴子みたいにドジだから、本当、琴子の事、応援したくなっちゃうんだよね。それに、入江君、自分の思ってる事なんかを琴子に話したりしてるんだよね。

徐々に、入江君が琴子に近づいてる事は間違いないんだけど、あの、写真の出来事は、それに自分が気づいての行動なのか、琴子をからかってるだけなのか、わからないねぇ～。

もう一度みて：

琴子学校の帰り道入江君と一緒になって、「一緒だね」っていうと、入江君「帰る家が一緒なんだから、当たり前だろ」ってそりゃそうだけどさ～って感じ。この時琴子が進路の事とかはなしてて、入江君が「T大は受けない」っていうと琴子「入江君が受けなきゃ誰が受けるの～？」って、同感。

卒業式の朝、入江君のお母さんが入江君に「大きくなったわね、身長いくつになった？」って聞いたら「１８８センチ」て、これ、ジョセフ自身の身長だよね。