いい加減な・・・

輝くか、狂うか 第20話 助けるための道

ワン・ウクは定宗に会いにいったけど、正気を失っているから自分が解毒剤を飲ませるのは諦めたのかしらね?

牢にやって来たワン・ウクは、シンユルの体を温めさせ、見張りたちを遠くへ行かせたり、眠らせたりして、解毒剤をワン・ソに渡します。ってかやっぱり、ここで、ワン・ウクは解毒剤を使いましたね。そりゃそうですよね。シンユルを助けるためですから・・・。

ワン・ウクが牢屋から出ると、ヨウォンが居ました。ヨウォンは「薬は半時ほどしか持ちません」と言います。当然、眠り薬は、ヨウォンが用意したのでしょうね。

ワン・ソは定宗に会い、薬を飲ませます。

ワン執政がワン・ソとシンユルの婚礼を糾弾し、斬首にしようとしたところに、定宗が現れます。ヤン・ギ
ダルは、2人の婚礼は偽装で有り、婚姻はしてい無いと証言します。

そして、ワン・ウクが「副首領と私は婚約をしています」と言います。これも、シンユルを救うためですね。

ワン・ソは、プンの元で働く事に・・・。定宗は心の中で「ソ、すまない。これもお前を救うためだ」と言います。おそらくこれは、ワン執政と定宗で取り引きをしたのでしょうね。

ワン・ソとシンユルは離ればなれにならなければならないけど・・・。またもや・・・。時代劇にしては多いわ・・・。


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