仁宣大妃にいい訳するイ・ミョンファンだけど、その最中に、仁宣大妃は、気を失ってしまいます。
そして、クァンヒョンが手術をする事になりますが、仁宣大妃の髪際瘡の根が深く、クァンヒョンは困惑します。
チョン・ソンジョについてる腰巾
とかは「大妃様は、お治りになったほうが良いのか、お治りにならない方が良いのか？」アワアワしていて・・・。なんか、毎度、イ・ミョンファンの浮沈が、チョン・ソンジョの命運が左右されるから、可笑しいわよね
。チェ・ヒョンウクは「貸しは作りたく無い」と治癒指南をサアム道人に渡します。
治癒指南をみたクァンヒョンは独自の治療法で、仁宣大妃を手術し、成功させます。
逃げているイ・ミョンファンは執事に例の帳簿を持ってこさせようとするけど、それを、チニョンが持って、イ・ミョンファンの前に現れました。チニョンは「お父様がした事は許せないけど、お父様が私を大切に育ててくれた時間も忘れません。お逃げください」と逃がします。
しかし、チニョンが用意した船
き場には、既に、チョン・ソンジョが差し向けた刺客が居て、カン・ジョンドゥはやられてしまうけど、なんとか、イ・ミョンファンは逃れます。
逃げる途中、イ・ミョンファンはかつてコ・ジ
マンに「今ならまだ引き返せる」と言われた時の事を思い出します。
イ・ミョンファンがどこへ行ったのだろうと、気をもんでるクァンヒョン、チニョン、ソンハの前に、イ・ミョンファンが姿を現します。
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