ヘリムにテサンは「あなたの政治を監視し、批判する」と言います。
選挙で敗北したテサンは、キム会長から「今までいくら使ったと思ってるんだ」と非難されます。
そして、このドラマの冒頭にあった出来事が起こります。
韓米首脳会議中に、自国の潜
艦が中国領内で座礁したとヘリムに連絡が入ります。米国の協力を要請しても断られ、ヘリムは中国へ行き、頭を下げます。ヘリムは「国民が助かるまで自分を人質にされても構わない」と言います。そして、乗組員は助かります。
これをテサンは「侮辱外交」と言い、弾劾訴追案を出します。
まぁ、結果としては、ヘリムは大統領に復活できたけど、この件で弾劾訴追案はそもそも、無謀だったんじゃないかね?ただのパフォーマンスにしか見えないわ・・・。どう考えても、国民を救出する事が大事でしょう?
ドヤは頭がいたそうだけど、車にはねられた後遺症かね?大丈夫なのかな?
ヘリムは前大統領から「有能な大統領はどんな困難も乗り越えられる。優秀な大統領は困難を作らない」と言われます。



