時子から猛が母親と共にイタリアへ行くと茅乃は聞かされます。時子は「予感はあったでしょう」と言います。家を飛び出した茅乃は予感はあったけど・・・と呆然とします。
茅乃を探す恭子、優一。ちょうど猛が通りかかって茅乃を見つけます。がっかりしている茅乃に猛は「俺がいない間に１人で何でも出来る様にしろ」と言います。
優一と恭子で恭子の手作り弁当を食べてる時に、陽平とリカがやって来て、猛の送別会をするのだと言います。しかし、いかにも送り出す感じだと、茅乃がかえって傷つくだろうから茅乃は呼ばないと言います。それに、恭子も賛同して「その時、私は、茅乃についてる」と言います。
送別会で最後、猛はリカに「笑顔で」と言われ、本当は涙してる猛だけど、涙を拭いて振り返り笑顔を見せます。それを、写真におさめるリカ。
優一と恭子で飲んでる最中、茅乃が居なくなります。優一と恭子で茅乃を探してると、猛に遭遇して、３人で探し、茅乃を見つけます。茅乃は猛に「自立しろと言うけど、出来ない。待っていなくていいって言うけど、その間に私に好きな人が出来たらどうするの？」と言います。猛は「それでもいいんだ。俺が一生お前を愛してるから」。茅乃はこれが１番聞きたかった言葉でした。
その後２人は結ばれます。
時子と守の結婚式のあと、イタリアにたつ猛。茅乃は笑顔で送る事が出来ました。所で、台湾でも、花嫁さん以外が、白い服をきていいのかね？
