ソルランは、三人に「私が追及すれば、王女様は、平常心を失います」と、自信を見せます。そして、武寧(ムリョン)王を前に、偽スベクヒャンを隣にして「ナウンから聞きました。死んだサドは、王女様が、チンム公を王にするため、高句麗と内通したと」と、言います。窮地に立たされた偽スベクヒャンは「嘘だ。ナウンは死んでいる」と、口走ってしまいます。
こうして、罪が暴かれた偽スベクヒャンは、武寧(ムリョン)王から、王女の地位を剥奪され、プヨンと言う名にされます。ただ、まだ、王宮にはいます。偽物の王女だという事は、公にされていませんからね。ソルランは、偽スベクヒャンに「王様に、
の名はプヨンだと言ったそうね」と、言います。そうですね。それが、ソルヒの名前になるとは・・・。
トリムは、武寧(ムリョン)王が、描かせた人相書きが、ソルヒの実父であるとヘ・ネスクから聞かされます。
トリムは、これまでのソルランの言動、それと、ソルランの肩にあるスベクヒャンの入れ墨から、ソルランこそがスベクヒャンで有ると気づきます。ソルランに「そなたの父親は、口がきけないそうだな」と、言います。嬉しそうにクチョンの話をし始めたソルランは、はい、気づきます。なんで、トリムがそれを知っているのかと。
トリムはソルランに、なぜ名乗らないのかと、聞きます。ソルランは土下座をしてまで、それを秘密にして欲しいと、頼みます。それは、ミョンノンへの思いを断ち切れないないからなのだと話します。
マックムに会ったソルランは「チンム公達に利用されたのだし、チェファがそなたを
の様にしていたそうなので、罪には問わぬ」と、告げます。安堵するマックムは「産衣はスベクヒャン王女に、届けてください」と、頼みます。ソルランは「スベクヒャン王女にですね」と、確認します。それと、ソルラン、。ヘ・ネスクが、ペク・カをそそのかしたかを聞きます。
マックムが話す場面はありませんでしたが、ソルランは、知ったでしょうね。マックムを見送るソルランは「産衣だけは、私の物としてとっておきたいのです」と、心でつぶやきます。マックムがどうなるか、気になったけど、良かったわ。
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