いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第9話 後宮の新年

如懿が寵愛を得て内務府から、贈りものが続々と、延禧宮へと運ばれます。乾隆帝からも、緑梅が届き、嬉しい如懿。侍女達には、それを、口に出して、言わない様に言います。

侍女同士、与えられたものを分け合う様に行った如懿ですが、阿ジャクが独り占め。何で?阿ジャク、曲者ね。

毒入りの塗り薬のせいで、顔に傷がまだあるマイ応答の元に顔を出す乾隆帝。マイ応答は「身分が低いから、見下される」と、ぶーすか、言っています。生意気だけど、後宮では、これぐらいじゃないと、やっていけないんでしょうね。

だけど、驚いたのが、この、毒盛り塗り薬の件、皇太后の差金だったのねぇ〜。すごいわね、皇太后。これは、後宮で、富察(フチャ)皇后にまだ、実権を握らせたくないと言う、皇太后の思惑なんですね。こわっexclamation2。そう考えると、富察(フチャ)皇后、お気の毒だわ。

新年の挨拶・・・皇太后は、即位後の皇子が生まれる事を期待していると、后妃達に発破をかけます。

その後、皇太后は、富察(フチャ)皇后に「後宮で、いろいろあったわね。皇后がしっかりしないと」みたいな感じで、注意します。皇太后が引っ掻き回してくれている訳ですが・・・。

子供がいない慧貴妃は、侍女から言われ、母親を亡くしている第一皇子を引き取る事を考えます。

乾隆帝は、如懿のところに、御渡りの予定でしたが、慧貴妃が「もう、3ヶ月経ちました」と色仕掛けで、それを食い止めます。この辺は、あちらと同じですね。そして、慧貴妃は乾隆帝に、第一皇子を引き取りたいと、申し出ます。


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