。やっぱり、ウジンとテソクがつれてかれた所は、オ・ソンファン元議員がいる所でした・・・。オ・ソンファン元議員は「このリストはどうしても渡せない」と言います。
ヨンファン建設の社長とイ・ジェミョン常務とで
車の中で「リストは誰にわたっただろう？」って話してるシーンが有るけど。この時のイ・ジェミョン常務の服・・・なんとも言えないわ
・・・。此の時点ではウジンたちは敗北。ムン局長のかわりに、チョン政治部長が代理局長に・・・。ムン局長はウジンとテソクの前で「我々の負けだ」と言いますが、ウジンは「いいえ、負けではありません。いまは、大人しくしていますが、最後には勝ちます」と宣言。
ヨンファン建設から圧力がかかり、大幅な人事異動。テソクはアン社会部長に「一企業に
テレビ局がふりまされていいんですか？」って言ってたね。それは同感。テソクはウジン、スンチョルに暫くは身を潜めておくように言います。しかし、ウジンはウジンのやり方で動き、オ・ソンファン元議員に接触。ウジンは「私は、世間知らずかも知れませんが、特ダネでなく、事実を報道したいのです」と言います。実は、オ・ソンファン元議員も以前は記者をやっていたみたいで、何か触発されたようです。
オ・ソンファン元議員はヨンファン建設たちとの会合を、実は録音していました。つーか、私が言いたいのは、チョ・サンミン弁護士がこの場にいたので、やっぱり生きてたし、生きていたのは私が思った通りだから、別にいいんだけど、こいつ、長い物に巻かれてるじゃん
。なんなのよ一体・・・
。そして、オ・ソンファン元議員はウジンにリストとヨンファン建設たちとの会話を録音したテープを渡します。オ・ソンファン元議員は「本当なら、テソクに渡した方がいいのでしょうが・・・。約束してください。必ず連絡しますから、その時まで、これを公表しないと・・・。いまは待ってください」と言います。
ウジンは渡されたリストとテープをテソクに渡します。リストに自分の父親、オ・ソンファン元議員の名前がある事を確認するテソク。
３ヶ月後・・・。ウジンは政治部でつまらなそうに
（いや、そんな事も無いですけど・・・）仕事をしています。そして、オ・ソンファン元議員からウジンに連絡が入ります。
これで、ウジン、テソク、スンチョル行動開始。しかし、テソクはウジンに「そう簡単に行くあいてではないぞ」と改めて釘を刺します。
ウジンはリストと録音テープのコピーをヨンファン建設と国家情報院に
メールで送ります。国家情報院と話をするヨンファン建設・・・。まぁ～いまに始まった事じゃないけど、なんのための、国家情報院なのかね・・・。
ウジンの要求に折れてインタビ
ーに応じる事にした国家情報院。
そして、スタジオには経済特区に関わった議員と、ヨンファン建設のイ・ジェミョン常務が現れて、ウジンの質問に答える事になりました。
その直前、補欠選挙の与党の候補、オ・ソンファン元議員は「私は、国家事業と言って、汚い事に手を染めてきました。立候補は辞退します」と言います。オ・ソンファン元議員が待っていた機はこれなんだろうね。
スタジオではウジンの追求に、ヨンファン建設と議員とで、責任のなすりあい。その間、チョン代理局長（もう代理じゃないかも？）はテソクに「こんな事やめろ」と言います。そりゃそうだよね。自分の身が危ないもんね。そして、ついにはヨンファン建設が「カジノの株は賄賂だった」と暴露。チョン代理局長・・・腰砕け～
。最後にウジンがスタジオで「ソ・ウジンは失敗や挫折に負けず、真実を突き止めます」と言ってる所をテソクがミキサールームでみていて「本当に、失敗に負けずやれるか？もう１回」って言うんだよね。そして、ウジンがもう１回言う所で終わり・・・。
最後なんかミョンウンなんか出て来てもないし・・・
。韓国ドラマにしては、恋愛が全くないのは私の中では初めてでした。ある意味、職業ものに徹していたと思います。
それにしても、ウジンが失敗を恐れず仕事をするのは評価するとしても、ただのバカなのか、シンが強い女性なのか・・・。難しい所だわ・・・
。地上波をみて：
テソクがウジンとスンチョルの身を潜める様に言うシーン。ウジンがオ・ソンファン元議員から渡されたものを渡し、それを、テソクが確認するシーン。ウジンが録音テープを国家情報院とヨンファン建設にメールするシーン。そして、国家情報院とヨンファン建設で話すシーン。なかったと思います。
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