いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第16話 取り戻した信頼

蓮心は、王欽の自分に対する暴力だけで無く、マイ貴人に関する噂も、乾隆帝に打ち明けます。慧貴妃に対して襲った事で、乾隆帝は、王欽に猿轡をつけさせ、片足をへし折ると言う刑に処しましたが、噂の出どころが、王欽と知って、処刑する事にします。

出ていく慧貴妃は、如懿を睨み付けていましたが、何か、企みがあったのだろうと思ったのでしょう。だからと言って、慧貴妃としても、これ以上の追求は、自分が王欽と繋がっていたと、ぼろが出ては困るから、憤慨して、出ていくしか有りませんね。

乾隆帝は、如懿に「信用していた」と、話します。

慧貴妃は、如懿を陥れるはずが、自分が乾隆帝から遠ざけられる事になり、下のものに当たり散らします。それに、慧貴妃としては、王欽が処刑される前に、余計な話しをしてはいないか不安も有ります。

如懿が、侍女に打ち明けていたのでは、やはり、如懿と蓮心が打ち合わせをしていた訳では、無いんですね。むしろ、賭けだった様です。蓮心がひとり、頑張ったのだと。侍女は「如懿様は、信頼を取り戻しましたし、一挙四得ですね。しかし、蓮心は、何か、話しはしないでしょうか?」と、言います。

如懿は「蓮心は本当の事しか話していないし、暴力夫から逃れる事ができて、一挙両得よ」と、言います。

ただでさえ、蓮心の事で立場がない皇后ですが、皇太后での挨拶で、皇太后から、皇后は諫めてました。皇太后は、皇后が、王欽と蓮心を、結婚させた事情が、わかっているような口ぶりでしたね。さすが、皇太后です。儀貴人(ぎきじん)が懐妊し、乾隆帝は、如懿を皇后の補佐と、儀貴人(ぎきじん)の世話役を託します。

ますます焦る皇后は、自分の子、第二皇子を厳しくしつけます。ところが、第二王子が倒れ、診察した侍医から「喘息」と、言われ、皇后の悩みは増すばかり。


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