いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第8話

う~ん?話が進んでいる様で、進んでいない?李皓ラン(りこうらん)が、崖っぷちに立たされ、助かるの繰り返し。

李皓ラン(りこうらん)が、国王殺し未遂の、犯人として、捕らえて・・・。そういえば、そこで、終わったわと、いう感じだったわ。思えば、岫玉が亡くなり、李皓ラン(りこうらん)に、恨みを持っているのは蛟(こう)王子ですから、黒幕が、彼であるのは、見てるこちらは明白。

王様は意識不明。医師の小春(しょうしゅん)は「国王は、ご無事」と、心配する呂不韋(りょふい)に伝えます。

レイ王妃に、小春(しょうしゅん)は「国王の意識が戻るには、数日必要です」と、説明しますが、別の医師が現れ、小春(しょうしゅん)の処方を批判し、彼が国王を診る事に。医師は孫を、蛟(こう)王子から、人質に取られていたんですね。はい、やっぱり、蛟(こう)王子が、黒幕ですね。

呂不韋(りょふい)は、李皓ラン(りこうらん)を助ける気が有るのか?無いのか?小春(しょうしゅん)は、独自に、李皓ラン(りこうらん)を助ける手立てを、考えます。

李皓ラン(りこうらん)が、まだ、牢に繋がれたままなのに、またも、呂不韋(りょふい)は、エイ異人(えいいじん)を、逃す計画を立てます。が、しかし、エイ異人(えいいじん)の様子から、それが、雅(が)王女に、ばれてしまっていて、エイ異人(えいいじん)は、戻ります。

李皓ラン(りこうらん)を、見捨てようとした呂不韋(りょふい)ですが、結局は助けに行き、見事、罠にはまります。意識が戻った国王の前に突き出される李皓ラン(りこうらん)と、呂不韋(りょふい)。その後、小春(しょうしゅん)も、やってきて、医師の処方を見事、見破ります。直後に服毒自殺を図る医師。

こうして、李皓ラン(りこうらん)の潔白が証明されました。


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