花屋役:クォン・ソンヒョン 『笑ってトンヘ』『悲しき恋歌』
ドギョンは、ジングクが、ジニに別れを切り出し「男手一つで育ててきた息子を、侮辱されるのは、我慢できない」と、言っているのを、聞いていました。
ドギョンとしては、やるせない思いだからか、ひとり、居酒屋で、酒を飲みます。ジウンから、電話がかかってきても無視のドギョン。他の客が、ドギョンが電話に出ないため「うるさい」と、言ってきて、ドギョンは喧嘩になり、警察沙汰。
ハニに、連絡が来て、ハニは、ハンギョルとの約束を忘れて、ドギョンの身元引き受け人として、警察へと行きます。ドギョンはくれぐれも、ジングクに言わない様にと、ハニに口止めをします。そして、ようやく、ハニは、ハンギョルとの約束を思い出し、スマホを見ると、
信がありました。
雨の中、ハンギョルは、ハニを待ち続けていました。ハニは、詳しくは話しませんでしたが、ドギョンに問題が起きてと言うので、ハンギョルとしても、ドギョンの名前が出た時点で、腹が立ったでしょう。用意していたひまわりの花束を、投げ捨て立ち去ります。落ちている花束を眺めて、ハニとしても、ハンギョルに悪いことをしてしまったなと、言う表情。
翌日、ドギョンは、ジウンに「父に、恩返しをしていない」と、別れを告げます。ジウンは「ドギョンさんがいなくちゃ、生きていけない」と、言います。
帰って来たジウンに、ソニは「わかってるの?」と、言います。ジウンは「お母さんは、今まで、私の望みを聞いたことある?自分の基準に合わないとダメなんでしょう?」と、言います。これに関しては、ジウン、良く言ったわ。ソニは「私がどうなっても良いの?あそこには、ハニがいるのよ。お母さんがどうなっても良いの?」と、言います。
だからさぁ、ソニは、自分がどうなっても良いのかと、言う時点で、ジウンの幸せは考えてないし、自分のことだけ。
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