キム・ウジェのおかげで、解毒剤を作る事が出来たウ・ボ。ところが、重臣達はその、解毒剤を信じず「テモクのところに行かせて下さい」と、哀願します。そこで、カウンが、まず、毒を飲み、解毒剤を飲む事で、証明しようとします。しかし、カウンは、倒れてしまいます。
テモク達は、とうとう重臣達がやってきたかと、ほくそ笑みますが、斑点が無い事に気づきます。なんと、イ・ソンも、テモクの屋敷にやってきたのです。実は、カウンの意識が戻り、解毒剤の効果を証明されていたのです。イ・ソンは、辺首会の人達に、時間をやり、その間に、投降を促します。時間までに、一部を残して、ほとんどが投降します。
残りと戦うイ・ソン達。チョ・テホは斬られて亡くなります。ジンミョンは、騒ぎの最中、逃げます。イ・ソン達がテモクを追い詰めます。イ・ソンはテモクに「命を取る事はしない」と、言います。キム・ウジェが解毒剤の作り方を教える条件が「父を殺さないで下さい」だったからです。ただ、既に、毒を服んでいて、テモクは亡くなります。
牢に居たイソンに「最初で最後の友達」と、言ってイ・ソンは、解毒剤を渡します。イソンは解毒剤を飲み、解放されます。市井を歩いている最中、イソンは、自分が、イ・ソンに疑いを持つ様になったのはヒョンソクに、解毒剤を渡されてからだと、気づきます。イソンは、ウ・ボに「ヒョンソクが辺首会の密偵だった」と、教えます。
護送されるジンミョンは、途中、ヒョンソクに「先王の弱点は、世子だっからから、テモク様は狙ったんだ。今は、お前しかいない」と、言います。輿で運ばれるカウンを、護衛するヒョンソクは、途中、カウンの命を狙います。やってきたイソンは体をはってカウンを守り、斬られしまいます。イ・ソン達がやってきて、ヒョンソクは斬られて亡くなります。
イソンは、息絶える前にイ・ソンに「私にとっても、王様は、最初で最後の友でした」と、言って亡くなります。
1年後、イ・ソンと、カウンは、婚礼を挙げます。
元は、40話なのに、20話という事は、2話を1話にしてるのかな?

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