ソンニョンは、前回の最後からの、監査チームと会計部が会食しているところに乗り込み、調査課長になったと委任状を見せつけます。会計部達から「なんだ?尾行していたのか?」と、言われるソンニョンですが「いいや。匂いがした」と、言います。
実際、ソンニョンには、ドンフンから情報が来ていました。前回のピンチのあと、ソンニョンとドンフンは連絡を取り合っていた訳ですね。
ハギョンの方は、イ課長が倒れる前にグムシムに託した鍵のロッカーを見つけて、中を見ると、パク会長の著書がありました。皆にそれを見せたハギョン。ある文章に下線が引かれていてるのですが、それが、なんの意味になるかもわかりません。机の下に書類があるとか、そういう意味貸しらね?
ソンニョンの調査に付き合うミョンソクは、家に帰ると社長に「父さんは、まるで詐欺師の様だ。言うことなす事、ずべて嘘だ」と、嘆きます。社長からすれば、ミョンソクがそれに気づいて、御の字じゃないの?
ソンニョンと接触を図ろうとするドンフンは、ピザの配達員になりすまして、ソンニョンの部署へとやってきます。ドンフンの姿を見て、ガウンは驚きます。
ガウンは、ソンニョンに正体を明かすと「知っていた」と、言われます。