ホンメの前で、ペク・テギルは、記憶が無い振りをします。マングムのイカサマのやり方を思い出した時点で、ペク・テギルは記憶を取り戻していますよね。思えば、ペク・テギルの記憶の戻し方は、さらっとだったなぁ~。まぁ、このドラマは賭けだから、その事は、そんな感じでいいのかしらね。
ちなみに、賭博場には、ヨニン君もこっそりいました。
ホンメの手下相手に、賭けに勝ちまくるペク・テギル。そこに、イ・インジャが現れました。最初こそ、記憶が無い振りをしたテギルでしたが、結局は、イ・インジャとの会話の中で、記憶が有る事を認めたも同然のテギル。
イ・インジャは、崖の上で、刺した時、急所を外して、わざとペク・テギルを生かした事を話します。
そして、ここで、ペク・テギルとイ・インジャは賭けをします。札を2枚取って、ペク・テギルは九が2枚、イ・インジャは十が2枚。イ・インジャは「私を、倒すために、準備したものがあるなら、出せ」と、言います。ペク・テギルがアグィに、イ・インジャの袖を調べさせると八の札が出てきます。
イ・インジャは、ペク・テギルに胸倉を掴まれた時に、入れられたか?と、考えます。そんな事をさせた自分にも非が有ると、イ・インジャは、もう一勝負する事にします。テギルが10点と言うと、十の札を、1点と言うと、一の札を引くイ・インジャ。
ヨニン君は、淑媛に「イ・インジャはマングクを殺めた」と、話します。マングクの名前に驚く淑媛。

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