案外、王妃ウンギが別人だと気づくのが早かった王イ・ギ
ン。
毒盛りのお茶を用意して、王イ・ギ
ンを待つウンボ。王イ・ギ
ンがやってくると、ウンボは、王イ・ギ
ンと自分の湯呑みに、毒盛り茶を、淹れます。しかし、王イ・ギ
ンがお茶を飲もうとした時、ウンボはそれを払い退けます。王はウンボに何者かを聞きますが、答えないウンボ。ウンボは幽閉される形に・・・。
ワルにウンボの正体を聞く王イ・ギ
ン。「
のようなものです。これ以上はわかりません」と、ワル。
王イ・ギ
ンは、ホン・ギホにも、ウンボは何者なのかを聞きますが「何も答えられません」と、言われてしまいます。
その後、王イ・ギ
ンが訪ねてきた時、ウンボは「ウンギは姉です」と、打ち明けます。王イ・ギ
ンは「正確には、双子の姉だな。これで、すべて辻褄が合う」と、言います。ウンボは「私を罰してください。そうでないと、皆に迷惑がかかります。王座を狙おうとするものの仕業です」と、言います。
逆賊が大君イ・ジェファと、ペク・チャヨンであると知った王・イ・ギ
ンは、二人を捕らえる事にします。
ハン武官は、ペク・チャヨンを捕らえる事はできましたが、大君イ・ジェファは、まだです。
最後にひと目お会いしたいと王イ・ギョンを呼び出したウンボは「お慕いしていました。急須に入れた毒を、自分の湯呑みにも入れました。一緒に死のうと思いました」と、言います。王イ・ギ
ンが、ウンボに口づけをするのを、目の当たりにするヨンジ。
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