ミランから嫌がらせを受けいていたヨンジャを見たソンジェが、止めに入ります。ミランはソンジェに「常務の家庭教師ね。私を誰だと思っているの?」と、言います。ソンジェは「わかっています。お客様は大事ですが、従業員を守るのも大事です。買う気がないなら、出ていってください」と、毅然と言い返します。
イェラの方が、ミランを連れ出し、あれこれふたりが話しながら歩いているのを、カン・ジウクが目撃します。
何があったのかを、ソンジェに聞くカン・ジウク。ソンジェは「ヨンジャさんに関わらない方が良い。マネージャーのためにも、心を決めないと」と、言います。
カン・ジウクは、イェラに「君のお母さんがデパートに来ていたのは知ってたの?」と、聞きます。しらばっくれるイェラに「僕が悪かったんだ。態度をはっきりさせないで。交際はやめよう。祖父にも言う」と、カン・ジウク。まさか、別れを告げられるとは思っていなかったイェラは、動転し「別れたくない」と、言います。
こうなると、イェラの矛先はヨンジャ。ヨンジャに「男の気を引くために、わざと仕事でミスをしたんじゃないの?」とか言います。自分ではめたくせに?
怒りが収まらないイェラはヨンジャのロッカーから、私物と取り出し、飲み物をかけます。
私物が汚されているのを見たヨンジャが、以前、カン・ジウクから渡されたアンケートを、彼の元に持っていきます。そこへ、イェラが現れます。

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