ンは「証拠を、パク会長に渡して良い」と、言います。ヒョンジ
ンは「母の無念を晴らせないのは、残念だが、ユ・ジナを助けないと。君を恨みはしない」と、言います。
パク会長と会ったイ・ギョンスは「ユ・ジナは、僕を産んだが、奥様は、僕を育ててくれた」と、揺れる心を打ち明けます。そこに、ユ・ジナから「もう耐えられない。助けて」と、イ・ギョンスに電話が来ます。それでも、イ・ギョンスは「僕は、あなたを助けられ無い」と、言います。
パク会長は、スマホを手に取り「始末しろ」と、言います。これ、ユ・ジナのことかと思ったんですが、イ・ギョンスがお店を出ると、拉致されそうになります。しかし、別部隊が来て、イ・ギョンスを助けようとしますが、イ・ギョンスは、一体誰を信じて良いか、わかりません。慌てた様子で、別部隊のひとりは「とにかく車に乗ってください」と、イ・ギョンスに言います。
イ・ギョンスは電話で、助けてくれたのがギョンジャだと知ります。その後、イ・ギョンスに会いに行ったチョン・ヘダンは「まだ、ユ・ジナさんのことはわからない」と、言います。
チョン・ヘダンが帰ると、コ・ナギョンは「車に忘れ物をした」と、言って、キーを受け取ります。コ・ナギョンは、ナビから、チョン・ヘダンの行き先を突き止めます。それを、コ・ナギョンが、パク会長に告げようとしたところで、ギョンジャが現れます。
ギョンジャはヒョンソンを呼び「ナギョンは、ギョンエが病院を見つける様に頼んだのに、見つからないと言ったのよ」と、話します。ナギョンは、ナギョンで、回想。ギョンエは、ヒョンソン宛ての手紙に“ナギョンに心を開かないで”と、書いていたのでした。
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