いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第7話

山では国王が祭祀をし、そこに、魏の使者が、雅(が)王女と婚姻し、同盟をしようとはしていますが、兵も率いていて、攻撃も辞さない構え。その隙で、呂不韋(りょふい)は、エイ異人(えいいじん)を、秦に、逃がそうと、企んでいました。李皓ラン(りこうらん)が、話し合いを任されます。

魏の使者は、李皓ラン(りこうらん)から「兵糧はたっぷりと有る」と、見せつけられて、逃げます。

お次は、楚の太子。ただ、その太子に、兵糧は通用せず、李皓ラン(りこうらん)は「雅(が)王女は、太子を愛しているけど、国のために諦めると言っています」と、言います。雅(が)王女は、琴を弾きながら、唄います。太子は雅(が)王女の気持ちを理解し、退散します。

エイ異人(えいいじん)を、逃すのは失敗。しかし、芸人に化けて、逃げようと試す呂不韋(りょふい)。この作戦を、李皓ラン(こうらん)に嫉妬している腹ちがいの岫玉(しゅうぎょく)が、邪魔します。王の前に突き出される李皓ラン(りこうらん)、呂不韋(りょふい)、エイ異人(えいいじん)。

ここで、呂不韋(りょふい)は「王宮に女の格好で、出入りしている男がいる」と、言います。本当は、その男、レイ王妃のところに出入りをしているのですが、これを、岫玉(しゅうぎょく)に、罪をきせます。死罪は、免れない岫玉(しゅうぎょく)。牢にいる岫玉(しゅうぎょく)を訪ねる李皓ラン(こうらん)。

命乞いをする岫玉(しゅうぎょく)に「あなたの嫉妬がこうなった。母を殺し、他にも犠牲になった人はいる」と、李皓ラン(りこうらん)は、言います。岫玉(しゅうぎょく)から、すると、昔、追われる蛟(こう)王子を、2人で助けたのに、彼が好きになったのは李皓ラン(りこうらん)と言うのが、背景に有ったんですね。

牢に揚げ菓子を持ってやってきた蛟(こう)王子。岫玉(しゅうぎょく)からすると、毒盛り?と、思った事でしょう。李皓ラン(りこうらん)の、かんざしで、首を刺す岫玉(しゅうぎょく)。そして、岫玉(しゅうぎょく)は、蛟(こう)王子に「これは、私からの最後の贈り物よ。このかんざしは、皓ラン(りこうらん)の」と、言って、なくなります。

具合の悪い国王。そこに刺客が現れ、李皓ラン(こうらん)が、助けると、兵が入ってきます。李皓ラン(りこうらん)は、国王暗殺の疑いで、捕まります。






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