王倩役:曾一萱 『如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る運命の王妃〜』
↑前回、出てきた時、全然、気づかんかったぁ〜。阿ジャクだったわぁ〜。忽耶奇役の俳優さんは『大明皇妃』に出てたのね。全43話、皇帝も引き継ぎしたし、後半になった訳で、局面、変わるわね・・・。
皇后の謝宛如(しゃえんじょ)の元に、財政担当の高官、謝守正(しゃしゅせい)が、贈り物をします。
この謝守正、蕭キ(しょうき)側が見張りをしているんですね。そして、胡光烈達が、謝守正の不正の証拠の帳簿を手に入れてきます。これに目を通す蕭キ。そこに、宋懐恩の名が・・・。
前回予告で、王ケンが、玉秀の相手に宋懐恩はどうかと、蕭キに、聞くと、蕭キは「宋懐恩には、わからないところが有る」と、言っていたのは、これの事だったんでしょうね。
それと、宋懐恩、今回、急に、挙動不審な場面が有ったけど・・・。その後、宋懐恩の夢で、王ケンが出てきて「阿ブ」と、寝言で言っていたわ。王妃様じゃ無くて、阿ブよ。すでに、何様状態だわ。でも、本人、目が覚めてから、青ざめていたわ。それまで、宋懐恩は、無意識だったかしら?
あ、今回、賀蘭箴(がらんしん)が、久々に出てきたわよ。王ケンのために、100年に1度しか咲かないとか言う言う花を乾燥させたものを、贈り物にして。その下に、王ケンが賀蘭箴を刺した、かんざしが入っていました。