ユミンと、セヒで、ファン・ボンチョルに面会すると、ファン・ボンチョルは「株を贈与しておいてよかった。セヒとユミンで、力を合わせて地位を守るんだ」と、指示します。
贈与の言葉に反応したユミンは、社長室で、セヒに詰め寄ります。「誕生日の時にあげようと思ったのに、あなたたが無視した」と、説明するセヒ。まだ離婚出来ないと思う、ユミン。
ファン・ボンチョルの逮捕で、ヨン・ソンジ
は「私にはできないから、ムノに会長になって欲しいわ。スンナムさんの両親探しも協力する」と、言います。ウンギルは、スンナムに「積賢斎に来る前には、施設にいたの？」と、聞きます。」「お寺にいました」と、答えるスンナム。お寺という言葉が、気にかかるような表情のヨン・ソンジ
。
面会に来たセヒの言葉から、パク秘書との関連で、ユミンの言う事だけを信じていた事に、ファン・ボンチョルは気付きます。そして、ファン・ボンチョルは、セヒにユミンの事を調べるように言います。
書斎に取り付けた隠しカメラの映像を見ているユミンは、ヨン・ソンジ
が株の贈与の事を知った事を知ります。
ユミンの会長室に入り、探るセヒは、その映像に気付きます。ユミンが、ヨン・ソンジ
に「あなたは、僕に株を贈与したんだ。あなたは、チェ・ボクヒを死なせた。スンナムは、あなたの娘だ。スンナムは、熊４つのキーホルダーを持っている。スンナムが最愛の養母を、生母が死なせたと知ったら、どう思うかな？」と、言っているところでした。
会議で、ヨン・ソンジ
は会長にユミンを指名し、スンナム達を、唖然とさせます。
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