パダは、ベクサンに室長の座は、私の物でしょう?みたいなノリでしたが、そこに、ソヨンがやってきます。ベクサンから、室長はソヨンだと、パダは言われます。
ソヨンがサンドゥルが使っていた室長室に戻ると、パダは「サンドゥルさんが亡くなって、喜んで室長になったのね」とか、相変わらず支離滅裂。ソヨンは「サンドゥルさんが亡くなって、そんなはずないでしょう」と、話します。
ソヨンは、ベクサンと共に、ルブランとフィオレの合併の件で、チャ会長と会います。チャ会長の話から、ソヨンは、ベクサンはこれまで、不正を繰り返していたと知ります。
ソヨンは、その事を、モヨンに話し「その証拠を掴みます」と、言います。しかし、モヨンは、ソヨンを心配し、それを止めます。ソヨンからすれば、なぜ、モヨンがそこまで自分を心配しているのか、わからないでしょうね。
テプンは、サンドゥルの実行犯の妹の治療代が、ルブランから支払われていると知ります。
テプンが手伝おうとする事を嫌がるソヨン。サンドゥルを失った悲しみで、テプンの胸で泣くソヨンの姿を、パダは写真に撮ります。どんなふうに、パダは、悪用するでしょうかね。