いい加減な・・・

黄金の庭〜奪われた運命〜 第38話

ピルスンに責め立てられたサビーナは「いくら刑事でも、刑務所に行く事になるわよ」と、言います。ピルスンは「良いだろう。刑務所で顔を合わせる事になるだろう。ドンジュに手を出すな」と、言います。

そして、ドンジュの病室にやってきたサビーナは、車椅子姿のドンジュの足を見て、ホッとしたような様子を見せ「新しい、秘書が来るから、ゆっくり休んでと、チン会長が言っていたわ」と、言います。ドンジュは「残念ね。看護師から車椅子を使う様に言われているだけで、大丈夫なのよ。チン会長とも電話で話した」と、言って立ちます。

サビーナは「どうして、私に付きまとうのよ」と、言います。ドンジュは「母が誰か知りたいのよ。私、夢を見て思い出したの。蛍祭りの夜、確かにもう1人女の子がいた」と、言います。

ジュンギの執務室に、ハン秘書がやってきます。迷惑そうにするジュンギですが、ハン秘書は新しい秘書を紹介します。それと、マスコミがチン会長達の離婚を嗅ぎつけていると、ハン秘書は話します。「チェ顧問がこのまま、ホテル暮らしではまずい」と、ハン秘書。

ジュンギは、家に、デソンを呼びます。逆上するチン会長。ジュンギってば、デソンを呼ぶ前に、チン会長と話をしたら?何も言わず、デソンが現れたら、こうなるってわかるじゃん。いくら、2人の不倫が、知り合った時はわからなかったんだと、説明しても、既に興奮しているチン会長に話してもしょうがないじゃん。結果的にはなりますが、ジュンギが事を大きくしたんだから、自分で落とし前つけた方が良いのでは?

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