いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第29話

太子として、政(せい)の教育をする子楚(しそ)。病は誰にも知られない様に、子楚(しそ)は、宦官に念を押します。

都へ戦に勝利した白仲(はくちゅう)が、帰ってきます。そこに、呂不韋(りょふい)の屋敷を抜けだした霊児(れいじ)が、兄、白仲(はくちゅう)に会おうと、現れます。そこに、飛び出した馬にはねられる霊児(れいじ)。呂不韋(りょふい)達が、見てましたけど・・・。他にもこの様子を見ている人がいました。顔は見えませんでしたけど・・・。

どうやら、馬で跳ねたのは、呂不韋(りょふい)側では無く、華陽(かよう)太后、子ケイ(しけい)夫人、連合の仕業の様ですね。もちろん、白仲(はくちゅう)が拷問で、馬に乗っていた人物からは、呂不韋(りょふい)の仕業と、聞いた様です。霊児(れいじ)は、頭を打った様で、話すことは出来ません。白仲(はくちゅう)から治療を任せられる小春(しょうしゅん)。

で、3年後ですわ。大丈夫、子楚(しそ)は、まだ、生きています。政(せい)は、生意気なのは、変わりありませんが、李皓ラン(りこうらん)に、甘えています。

子楚(しそ)は、呂不韋(りょふい)に、政(せい)の教育係にさせます。

で、さぁ、まぁ、他の策略も有るんだけど、相変わらず呂不韋(りょふい)は、李皓ラン(りこうらん)に、しつこいのよ。呂不韋(りょふい)は、李皓ラン(りこうらん)に「なぜ、私を避ける」とか、聞いていたけど、普通に考えて、その方が良いに決まってんだろっexclamation2

案の定、子ケイ(しけい)夫人側の策略で、ふたりが会っているところを、子楚(しそ)に、見られ、子楚(しそ)と、李皓ラン(りこうらん)の仲は、険悪に・・・。ただ、このふたりなので、裏をかいている可能性は有りますね。ちょっと気になったのは、政(せい)も、この様子を見た(見せられた)のよね。政(せい)が、呂不韋(りょふい)を、どう思うか・・・。

3年経っても、霊児(れいじ)の、頭は治ってないのかと思ったけど、どうやら、霊児(れいじ)、そういう振りをしている様ですよ。何を企んでいるのか気になります。


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