ギルドンは、燕山君に『行録』を見せて、守貴単の横暴を訴えます。
燕山君は、ソン・ドファンに『行録』を出し「こんな事を記録するな」と、特に咎める事は有りませんでした。
ギルドンは盗賊では有るが、女真族を倒した功績が有ると、ギリョンは大臣達に訴えます。
そして、ギリョンは燕山君にも同じ様に話し、ギルドンを国境の警備に当たらせる事を提案します。
ギルドンを処刑するつもりの燕山君。ノクスは、ギルドンを生かそうと「簡単に死なせない方が良い」と、言います。
牢に居るギルドンに、燕山君の命で、毒入りの食事をさせるキム・ジャウォン。
そして、燕山君は人狩りとして、大衆の前で、ギルドンと男を決闘させます。その男をギルドンは仕留めますが、その後、現れたのはモリ。モリは、途中から、短刀を出して、ギルドンに斬りつけます。毒が回っているギルドンは、倒れてしまいます。しかし、モリは、とどめを刺す事はしませんでした。それは、以前、ギルドンが自分の命を救ってくれたからです。
情けは人の為ならずですね。モリは話しが通じる男なのかもしれません。
ギルドンは、痛めつけられた体で磔にされ、宮門にさらされます。
パク氏は、燕山君に、生前の廃妃ユン氏の書簡について、話しをします。
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