ケビンの会食があると、二人は、食材を買いに行きます。
どうやら、ケビンは、未だに、ファヨンに気持ちが有ったようですね。ファヨンからはきっちり断られるケビン。ケビンとしては、ファヨンに断られたのがショックだったでしょうか、帰りの車中で、発作を起こします。
食材を買ってきたルリと、テヤンが、駐車場に止めてる車の中で、意識の無いケビンを見つけ、執務室まで運びます。ケビンに言われ、テヤンが薬を見つけたところで、エリが入ってきて「何やってるの？出て行っって。この事は、秘密にして」と、言われ、テヤンは出て行きます。ちなみに、ケビンが飲んでいる薬は、アル中の人が飲む薬でした。
ミジ
は結局、ソニョンにベラバラ喋っちゃったわ・・・。ファヨンの姉の事とか・・・。
家で、ジョンドから「改名するほど、何が有ったのか、話して欲しい」と、言われたファヨンは、ようやく重い口を開きます。なるほどね。これまでは、ケビンが相当お酒を飲んでいたのは、わかっていたけど・・・。事業がうまくいかなくなって、あんな風になったようですね。
それで、酔ったケビンが、ファヨンの首を締めるので、ファヨンはやむなく、近くにあったボトルで、ケビンを殴り、ケビンは血を流して、倒れたんですね。だから、血だらけで、ファヨンは歩いていたわけです。正当防衛とは言え、ファヨンにとっては、忘れたくても、忘れられない過去だった訳です。
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