ティナ達にクイズ方式で、医療の問題を教える胡(フー)教授。
梓旭(ズーシュー)も含めて、それを、やっていうるうちに、胡教授は、梓旭に、自分が膵臓がんである事を告白し、執刀をお願いします。
手術が出来ない梓旭は、大荒れで、コンビニでまだ買ってない酒を飲みます。止める山君(シャンジュン)。
梓旭は「手術なんて、出来ない。血の匂いがすると、吐き気がするのよ」と、喚きます。
梓旭が信誼(シンイー)大学医学部附属病院で、働いていた頃・・・。大学病院では、分院を地域病院に格上げするために、大学病院から、医師を分院に送っていのです。
ですから、必然的に大学病院に残る、梓旭には、負担が大きくなる訳です。しかも、彼女は妊娠中。とうとう、手術中、梓旭は、出血。お腹の子は、残念な事に。
夫には「君のことは持て余してしまう」と言われ、梓旭は、離婚したのです。
これまで、梓旭の傷心が一体なんなのか、はっきりとわかりませんでしたが、医師としての矛盾があった訳ですね。今回、最後の言葉にも、そんな感じで書いてありましたね。