いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第43話

尉遅容は、あえて、独孤伽
に、楊勇が雲若霞を隠しているようだと、教えます。独孤伽
は黙って東宮へ行き、楊勇と、雲若霞が一緒の姿を目の当たりにし、そのまま帰ります。結婚相手を、独孤伽
から紹介される楊勇。

梁帝を向かい入れて、楊堅達は、梁の公主蕭薔と楊勇との結婚はどうかと言う話になります。拒む楊勇。そこへ、楊広からの文が届き、公主蕭薔と結婚させてほしいと言う内容でした。これで、楊広と、公主蕭薔との結婚が決まります。

楊勇は、無理矢理、元珍と結婚させられることに。落ち込む楊勇に、尉遅容は「雲若霞が、はらませてしまえばいいのよ」と、強引な助言をします。

独孤伽
は、楊麗華の元を訪ね、扉を閉めている楊麗華に「私のことを恨んでいるでしょう。でも、弟達と仲良くして欲しい」と、話します。

初夜、元珍の元に、楊勇は、くるにはくるのですが、すぐに、雲若霞の元へ。

翌朝、元珍が、楊勇の元へ、挨拶へ行くと、慇懃無礼に、元珍に、挨拶をする雲若霞。一応、楊勇はたしなめています。

家族で、狩に出かけることになるのですが、楊勇は、元珍が具合悪いと、同行しません。しかし、本当は、楊勇と、雲若霞が仲良くしたいから。雲若霞から、これ見よがしに楊勇と仲良くしている姿を見せられた元珍は、倒れます。お気の毒。

公主蕭薔は、腹のうちが読めませんね。前回、梁で、楊広をもてなした時は、何か、仕掛けをしているようにも感じましたが、なんともなかったですし、楊広のことを実際はどう思っているのかも、さっぱりわかりません。


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