いい加減な・・・

漆黒の四重奏カルテット 第13話

わざと、ハジンに事故を起こそうとしたミニは、ハジンが、全く過去の自分を知らない感じで話すので、安心して、ほくそ笑みます。

ハジンの行方を追っていたファランは、それをつかみます。ミニのギャラリーに、マルスンとお弁当を待つファラン。お弁当を届けに来たハジンを見て、マルスンは、怒り出します。ハジンは謝って、慌てて、出て行きます。ハジンの行動を、マルスンも演技だと思います。見てて、面白がるファラン。

ドユンは、ナム室長に、ハジンの調査は「保留」だと言います。ドユンはナム室長に「君も苦学生だったろう?僕もだ」と、言います。銀行に借金のあるハジンを、ドユンは忍びないと思ったのでしょうね。

売店前で、パンと牛乳を飲むパク社長を見て、ミエはくさくさした気持ちになりながらも、パク社長を自宅へと連れていきす。ここで、パク社長がドユンが写る雑誌を見て「LKの社長だろう?この間、この社長と、ハジンが話しているのを見た」と、言います。ミエと、セヨンは、ハジンがドユンと会ったことを知ります。

LKの社屋前で、ドユンを待つミエ。そして、ドユンに会うと、ハジンは記憶がないのだと、話すミエ。ドユンはようやく、ハジンは、演技でなく本当に記憶がないのだと、理解します。しかし、ミエから、ハジンは幸せなのだと、聞かされ、逆上するドユン。

ミニの職場に、こっそり現れるジョンウ。ミニに気づかれると、ジョンウは逃げます。ジョンウは、しかも、ミニの様子を写真に撮ってたんですね。写真のミニの姿を見ているジョンウ。ジョンウが、ヨンスクに復讐したのは、間違い無いですが、ミニに対してはどうなのかしら?復讐したいの?復縁したいの?


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