いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第39話

先帝の遺詔を読み上げる楊皇后に、本物か?と、疑う趙越。楊皇太后が「疑うなら、太皇太后に聞いてみればいい」と、言います。趙越が「太皇太后がお認めになるなら」と、言います。太皇太后が「本物だ」と、太鼓判。先帝は、楊堅を冷遇していたのに、左丞に任命するなど、あり得ないと、趙越は納得していませんでした。

楊堅達は、趙越一派と、全面対決だと、心を決めます。

阿史那頌は、楊皇太后に、楊堅に禅譲させると、打ち明けます。それに反対する楊皇太后。もし、そうなると、楊皇太后は、公主になってしまうから。

趙越は、簒奪してしまえと、兵を引き連れて、皇宮へやって来て、新帝達を軟禁します。

楊堅達にその知らせが届き、直接対決へ。趙越は、新帝を人質に取ります。阿史那頌は、楊堅に禅譲の話をし「人柄申し分無し」と、言います。阿史那頌は、独孤伽
に関しては、私
でしたが、案外、冷静に大局を見ているんですね。

そこへ、独孤善が趙越に、飛びかかって刺します。しかし、そこは、超越なので、独孤善に針を刺して、亡くなります。独孤善も、その針の影響で亡くなります。


思いの兄だったと悲しみにくれる独孤伽
の場面は、オープニングに出て来ていますね。

楊堅は、悩みます。周りは受けるべきだと、話します。しかし、尉遅迥は、駄目だと言います。楊堅達は、尉遅迥と戦うことになり楊堅は、生捕を命じます。尉遅迥は、潔く、城壁から身投げして亡くなります。

尉遅迥のお墓の前に、楊家の人達が集まります。尉遅容だけは、悔しさを滲ませた表情でした。楊家の人達は帰りますが、尉遅容だけは、残ります。そこに、尉遅文姫が現れ、ふたり、抱き合います。


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