ニョン。
スンナムは、カン・ドゥムルと共に、パン・グァンシクの家へ行ってみます。パン・グァンシクの妻が「ずっと家に帰って来てない」と、言うので、スンナムは、家族の為に詐欺をした訳でも無い事に首を傾げます。
何がムカつくって、やっぱりなのが、ファランで、何でもかんでも、スンナムのせい。チェ・ボクヒは「私が、事業を勧めたんだよ。スンナムは悪くない」と、言います。ファランだって、味噌の時は乗り気だったじゃん。それで、ファランはスンナムにどうやって問題を解決するんだと、言うけど、お前は口だけで、何にもやらないのかよっ！
ファランは、チェ・ボクヒの部屋を出ると「ユミンとファン室長がくっつけば、こんな事解決出来るのに」と、独り言。これをジ
ニョンが聞いていました。
スンナムから、詐欺師が黄龍流通の元社員、パン・グァンシクだと聞いたミョンジャは、セヒが味噌の事を言っていた事を、ピピピーッと思い出します。やっぱりねぇ～。こう言う展開になると思ったわよ。
チェ・ボクヒの部屋で、ユミンの自宅の住所を見つけたジ
ニョンは、１人訪ねます。セヒを見て、以前、誕生日に姿を見せていた女の人だ言う事、ファランが「ユミンとファン室長」と、言っていた事を思い出し、ジ
ニョンは逃げます。追うユミン。ジ
ニョンがユミンの所に行ったらしい事を聞かされたスンナムもやってきます。心臓が悪いジ
ニョンは倒れてしまいます。
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