ソヨンは、サンドゥルが死んだと思って、テプンと結婚した事、サンドゥルをパダが隠していた事等と、モヨンに話します。
モヨンは自分のせいだと思い、修復しようと、サンドゥルを執務室に呼んだ様ですね。目が見えないモヨンを気の毒そうに見ながらも、サンドゥルは「俺は、敵側の人間ですよ」と、話します。修復が難しい事を悟るモヨンの悲しそうな顔を見ながら、サンドゥルは「今回のことは、会長には言わないでおきます」と、言って、退室します。
インスンが、奥様会とで、モヨン自宅へとお見舞いへ。突然のことで、困惑しながらも対応するジョイ。ジョイは、寝室にいるモヨンに「今、寝ていると言うことにしてあるから」と、出てこない様に言います。
ジョイがお茶請けを用意している間、インスンは、モヨンの書斎へ。そこで、インスンはモヨンとソヨンのDNAの鑑定結果を発見。インスンが驚いているところに、目が見えないモヨンが騒ぎ始め、そのどさくさ紛れで、インスンは退室します。
インスンからDNA鑑定結果を見せられ「やっぱり復讐目的だったの?」と、責められるソヨン。ソヨンは、例のモヨンをベクサンが、壁に叩きつける動画を見せて、少しばかり残っているインスンの人間の心に訴えかけます。ソヨンに言われた通り、ベクサンに「ユニは、目が見えないし、せん妄状態だった」と、話すインスン。
テプンは、ベクサンが理事を抱き込むため、賄賂を渡している事を知り、サンドゥルから「ベクサンの未来はお前なんだ」と、言っていた意味を、改めて理解します。そして、テプンは、ソヨンに「俺を殺してくれ」と、とんでもない事を言い出します。