同じ頃、ゴヌの意識が戻り、駆けつけるサンミン。ゴヌにウンビョルのことをきかれても、答えられないサンミン。
ミヌがゴヌの病室にやってきました。「誰もウンビョルのことは教えてくれないんだ」と言うゴヌ。ミヌは「すみません。ウンビョルさんを救えませんでした」と告げます。
このさなか、テヒはチン会長に「不幸中の幸いだった」と言います。さすがに、人が亡くなっているだけに、チン会長もテヒの言葉に呆れます。
テヒは「会社にとって良いことじゃないですか。家族に誘拐され、株価は下がっています。ウンビョルは会長の孫では有りません」と言います。「孫では無いなどと思ったことなどは無かった」と言うチン会長。
ウンビョルを火葬中、チン会長は「母親は自分が死んも、子供を守る物だ」と言います。「ジョンヨンは何も悪く有りません」とテソンが言うと、サンミンは「悲しみを分かち合おうとしてるんだ」と言います。すると、チン会長はサンミンにビンタし「子供を殺された母親は、殺したやつの心臓をえぐる物だ」と言います。
全く、テヒもサンミンも加害者側だからか、人の死を何とも思ってないのね。ウンビョルが事故死だとしても、この2人には責任が有るでしょう?
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